オーナー‐ハウス
《(和)owner+house》土地所有者が建設する3階程度の中低層の建物で、所有者は3階を自宅とし、1階はしゃれた店、2階は事務所にする、といった形態のもの。
オープン‐オフィス【open office】
部長から新入社員まで、大勢の社員が机を並べて働く広いオフィス。いくつかの部が同居し、遠くまで見わたせる広い事務室。
か【課】
1 事務機構の小区分。多く局・部の下にあり、係の上にある。「人事異動で—が変わる」「資材—」 2 教科書などの内容のひと区切り。単元より小さい単位。「前の—を復習する」「第一—」
か【課】
[音]カ(クヮ)(呉)(漢) [学習漢字]4年 1 仕事・勉強・税などを義務として割り当てる。「課業・課税・課題・課徴金/公課・賦課」 2 割り当てられた仕事や勉強。「課外・課程・課目/学課・正...
かいぐん‐しょう【海軍省】
もと、内閣各省の一。海軍に関する軍政事務一般を担当した中央官庁。長官は海軍大臣。
かいけいけんさ‐いん【会計検査院】
国の収入・支出の決算の検査を行い、その他、法律に定める会計の検査を行う行政機関。三人の検査官で構成する検査官会議と事務総局から成り、内閣に対し独立の地位を有する。
かいけいねんど‐にんようしょくいん【会計年度任用職員】
一会計年度を超えない期間を任期として採用される一般職の地方公務員。 [補説]地方公務員法・地方自治法の一部改正に伴い、平成31年度(2019)から導入。事務職員・学校講師・保育士・清掃作業員・消...
かい‐げん【戒厳】
1 戦時またはこれに準じる非常事態の際、立法・行政・司法の事務の全部または一部を軍隊の手にゆだねること。 2 厳重に警戒すること。厳戒。
かい‐こう【開闔】
《「かいごう」とも》 1 開くことと閉じること。「—往来しばらくもやまぬ景色の妙(たえ)なるを賞玩(しょうがん)した」〈蘆花・思出の記〉 2 平安時代の朝廷の記録所・御書所・和歌所・文殿などの職...
かい‐しょ【会所】
1 人の集会する所。また、そのための建物や部屋。「碁—」 2 中世、公家・武家・寺社の住宅に設けられた施設の一。室町時代に発達し、歌会・闘茶・月見などのための会合に用いられた。 3 江戸時代、種...