かく‐にん【確認】
[名](スル) 1 はっきり認めること。また、そうであることをはっきりたしかめること。「安全を—する」「生存者はまだ—できない」 2 特定の事実や法律関係の存否について争いや疑いのあるとき、これ...
隠(かく)れもな・い
広く世間に知れ渡っている。有名である。「法を侵しているのは—・い事実」
か・ぐ【嗅ぐ】
[動ガ五(四)] 1 鼻でにおいを感じとる。また、においのもとや種類を識別する。「花の香りを—・ぐ」 2 隠れた事実を探り知る。探り出す。「人の秘密を—・いでまわる」 [可能]かげる
か‐しつ【過失】
1 不注意などによって生じたしくじり。過ち。 2 法律用語。 ㋐私法上、一定の事実を認識することができるはずなのに、不注意で認識しないこと。 ㋑刑法上、行為者が不注意によって犯罪事実の発生を防止...
かしつうんてんちししょうアルコールとうえいきょうはっかくめんだつ‐ざい【過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪】
自動車の運転により死傷事故を起こした際に、事故現場から逃走したり、酒や薬物をさらに摂取するなどして、飲酒や薬物摂取の事実を隠そうとする犯罪。自動車運転死傷行為処罰法により12年以下の懲役に処される。
か‐せつ【仮説】
ある現象を合理的に説明するため、仮に立てる説。実験・観察などによる検証を通じて、事実と合致すれば定説となる。
かぜい‐ぶっけん【課税物件】
課税の対象とされる物や行為、または事実。所得税における個人の所得、酒税法における酒類、消費税における資産の譲渡等(国内で事業者が事業として有償で行う商品の販売・資産の貸し付け・サービスの提供)な...
か‐そう【仮装】
[名](スル) 1 仮に他のものの姿をすること。それらしく見せかけること。「其(その)強硬な態度の何処かに何時でも—に近い弱点があるのを」〈漱石・道草〉 2 (1から)特に、余興や催し物などで扮...
かた‐めん【片面】
1 一方の面。片方の面。「—刷り」「レコードの—」⇔両面。 2 物事の一方の面。「事実を—からしか見ていない」 3 顔の半分。
かたり‐な・す【語り成す】
[動サ四] 1 それらしく話す。そのように話す。「はかばかしうもあらず、かたくなしう—・せど」〈源・明石〉 2 事実をゆがめて語る。「言ひたきままに—・して」〈徒然・七三〉