はつ‐しごと【初仕事】
1 新年になって、その年に初めてする仕事。仕事始め。《季 新年》 2 新しい職場で初めて行う仕事。
はて‐の‐こと【果ての事】
四十九日または一周忌の仏事。果ての業。「今は—すとて」〈かげろふ・上〉
はやし‐ごと【囃子事】
能・狂言で、謡なしに器楽だけで演奏する部分。立ち方の登場・退場に用いる出入り事(次第・一声(いっせい)など)と、舞台における動きに伴う舞事・働き事などがある。
はり‐しごと【針仕事】
裁縫。縫い物。
はれ‐ごと【晴(れ)事】
晴れがましいこと。
はんご‐の‐ちゃじ【飯後の茶事】
茶事七式の一。食事時を外して行われる茶会。
はん‐じ【判事】
1 裁判官の官名の一。10年以上、判事補・検察官・弁護士・大学教授などの職にあった者の中から任命され、高等裁判所・地方裁判所・家庭裁判所に配属される。任期は10年で再任できる。 2 律令制で、刑...
はん‐す【半使/判使/判事/判司】
高麗茶碗(こうらいぢゃわん)の一。白土にやや黄みを帯びたねずみ色の釉(うわぐすり)がかかり、淡紅色の円い斑文(はんもん)が表れているもの。「半使」は李朝の通訳官のことで、半使が日本に伝えたところ...
ばいせき‐はんじ【陪席判事】
⇒陪席裁判官
ばん‐じ【万事】
すべてのこと。あらゆること。「—を人に任せる」「—うまくいっている」「一事が—」