ころし【殺し】
1 殺すこと。また、転じて、その魅力などで、相手をひきつけ、悩ませること。「人—」「女—」 2 《もと、警察で用いられた語》殺人。また、殺人事件。
ごうぎせい‐かんちょう【合議制官庁】
合議制による官庁。人事院・公正取引委員会・公安委員会などがこれにあたる。⇔単独制官庁。
ごた‐ごた
[副](スル) 1 雑然として秩序のないさま。ごちゃごちゃ。「美辞麗句を—(と)並べる」「室内が—(と)して落ち着かない」 2 混乱や争いが起こっているさま。「会社の中が人事問題で—(と)して...
ゴールドラッシュ
柳美里の長編小説。平成10年(1998)刊行。14歳の主人公の父親殺しを通じ、思春期の少年の心理を描く。当時話題となっていた、神戸連続児童殺人事件(通称「酒鬼薔薇事件」)をモチーフとした作品。第...
さいじ‐き【歳時記】
1 1年のおりおりの自然・人事などを記した書物。歳事記。 2 俳句の季語を集めて分類・整理し、解説や例句を載せた書物。俳諧歳時記。季寄せ。
さっ‐しん【刷新】
[名](スル)弊害を除き去って、全く新しいものにすること。「人事を—する」
サプライズ【surprise】
[名](スル) 1 人を驚かせること。また、驚き。思いがけない出来事。「今回の人事に—はなかった」 2 突然の贈り物などで、人を驚き喜ばせること。「記念日に—する」
サムのむすこ‐ほう【サムの息子法】
《Son of Sam law》犯罪の加害者が、手記を出版するなど、自らの犯罪を商業的に利用して得た利益を差し押さえ、被害者や遺族の賠償にあてることを義務づけた法律。1977年に米国ニューヨーク...
さんぎょうほけんそうごうしえん‐センター【産業保健総合支援センター】
労働者の健康確保を図るために、労働者健康安全機構が各都道府県に設置・運営する公的機関。事業場で産業保健活動に携わる産業医・産業看護職・衛生管理者、人事労務担当者等の関係者に対して、産業保健に関す...
さん‐し【三思】
[名](スル) 1 三度考えること。何度も繰り返し考えること。熟慮。「—して人事に当たる」「—一言」 2 《「荀子」法行から》若い時には老後のことを、年をとったならば死後のことを、豊かな時には貧...