せっ‐しゅ【接種】
[名](スル)ウイルス・細菌・ワクチンなどを人体や動物の体内に移植すること。「予防—」
せん‐こう【穿孔】
[名](スル) 1 穴をあけること。穴があくこと。また、あいた穴。「—して鋲(びょう)を打つ」 2 人体の器官に穴があくこと。「胃—」
せんたく‐どくせい【選択毒性】
特定の生物だけに著しく作用する毒性。医療分野における特定の病原菌に作用する抗生物質や化学療法剤のほか、人体への毒性が低く、昆虫や雑草などに作用する殺虫剤や農薬に利用される。
せんりょう‐げんど【線量限度】
放射線被曝(ひばく)の線量の制限値。この値を少しでも越えると人体にとって危険であることを示す。国際放射線防護委員会(ICRP)による勧告値(1990年)は一般人に対し1年当たり1ミリシーベルト、...
そしき‐かじゅうけいすう【組織荷重係数】
《「組織加重係数」とも書く》人体の各組織・臓器に対する放射線の影響を表す係数。臓器荷重係数。 [補説]受けた放射線の等価線量が同じでも、影響の程度は組織や臓器によって異なるため、生殖腺は0.08...
たい【体〔體〕】
[音]タイ(呉) テイ(漢) [訓]からだ [学習漢字]2年 〈タイ〉 1 四肢・骨格などで組み立てられたものとしてのからだ。「体育・体温・体格・体質・体重・体操・体力/巨体・五体・死体・上体...
たいき‐おせん【大気汚染】
産業・交通など人間の活動によって作り出される工場排煙や車の排気ガスなどの有害物質によって大気が汚されること。人体や生態系に悪影響を及ぼす。
だいたい‐こつ【大腿骨】
大腿の中軸をなす骨。人体の中で最も大きい管状骨。上端は球状となって股関節(こかんせつ)をつくり、下端は太くなって膝関節(しつかんせつ)をつくる。
ダイナミック‐プロジェクションマッピング【dynamic projection mapping】
人体や自動車など、変形したり動いたりする対象へのプロジェクションマッピング。投影対象の動きをカメラでとらえ、それに応じて光の方向や像の形状などを刻々と変化させて投影する。
チャクラ【cakra】
《サンスクリット語で「輪」の意》ヨーガで、人体の生命エネルギーの中枢となる部位。