かん‐じん【奸人/姦人】
腹黒く悪賢い人物。
かん‐じん【官人】
⇒かんにん(官人)1
かん‐じん【漢人】
1 漢民族。漢族。 2 中国人。
かん‐じん【閑人】
暇のある人。俗用を離れ、ゆっくりした生活をしている人。ひまじん。「往来の木陰で—たちの盛んに弁じている声が」〈中島敦・弟子〉
かん‐じん【韓人】
朝鮮の人。朝鮮人。
かんせい‐の‐さんきじん【寛政の三奇人】
寛政期、尊王・外交の問題に強い関心を示したあまり、奇行もあったという、林子平・高山彦九郎・蒲生君平(がもうくんぺい)の三人をさす。
かんせん‐べんごにん【官選弁護人】
国選弁護人の旧称。
かんてい‐しょうにん【鑑定証人】
特別の学識経験をもつために知ることのできる事実について、裁判所から求められて証人となる者。
かんてい‐にん【鑑定人】
裁判所または裁判官から鑑定を命じられた人。
かんとく‐にん【監督人】
成年後見制度において、後見人・保佐人・補助人・任意後見人の仕事が適正に行われているかどうか監督する人。法定後見の場合、監督人は家庭裁判所が必要と認めるときに選任される。任意後見の場合、被後見人や...