しゃ‐ちく【社畜】
《会社に飼い慣らされている家畜の意》会社の言いなりになって、つらい仕事でも文句も言わず働いている会社員を、皮肉を込めてからかう語。 [補説]小説家の安土敏の造語という。
しゃん‐しゃん
[副](スル) 1 鈴などが続けて鳴る音を表す語。「—(と)鈴を鳴らして馬車が通る」 2 大ぜいの人がそろって手を打つ音や、そのさまを表す語。多く、物事が円満に収まったことを祝ってする。「では、...
しゅ【手】
[音]シュ(呉) ス(呉) [訓]て た [学習漢字]1年 〈シュ〉 1 て。「握手・義手・挙手・触手・繊手・双手・徒手・入手・拍手・落手」 2 手でする。手ずから。「手記・手芸・手交・手写・...
しゅう‐ぎょう【就業】
[名](スル) 1 その日の業務に従事すること。仕事に取りかかること。「毎朝定時に—する」 2 職業につくこと。
しゅう‐ぎょう【終業】
[名](スル) 1 その日の業務を終えること。仕事が終わりになること。「会社は五時半で—する」⇔始業。 2 学校で1学期、または1学年の授業を終えること。「—式」⇔始業。
しゅうぎょうこうぞう‐きほんちょうさ【就業構造基本調査】
就業構造基本統計を作成するために、総務省が5年ごとに行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した15歳以上の世帯員を対象に、就業状態、仕事の内容、年間就業日数、転職・就業希望の有無などを調査する。...
しゅう‐どう【就働】
[名](スル)仕事に就いていること。就労。
しゅうにゅう‐の‐なみ【収入の波】
収入が月ごとに大きく変わること。単純な仕事量の差によって生じる場合や、公的手当が数か月分まとめて支給されることによって生じる場合などがある。
しゅう‐のう【就農】
[名](スル)仕事として農業をはじめること。「—者」
しゅう‐む【宗務】
宗教上の事務。宗教・宗派の運営に関する仕事。