ちから‐わざ【力業】
1 体力を要する仕事。力仕事。肉体労働。「—を引き受ける」 2 力の強さに頼ってする動作。「—で投げ飛ばす」「—で採決する」 [補説]「力技」とも書く。
ち‐てき【知的】
[形動] 1 知識・知性の豊かなさま。また、知性の感じられるさま。「—な人」「—な生活」 2 知識・知性に関するさま。「—な仕事」「—好奇心」
ちと‐すうじょう【雉兎芻蕘】
《「芻蕘」は草刈りと木こりの意》猟師や草刈り・木こりなど、山で仕事をする人々。
ちはや【襅/千早】
1 巫女(みこ)や台所仕事をする女性のかけた、たすき。 2 巫女や先払いの神人などが着る服。白布に花鳥草木を青摺(あおず)りにした袖無し。
ち‐みつ【緻密】
[名・形動] 1 布地・紙などのきめが細かいこと。また、そのさま。「特別に漉(す)かせた—な紙」 2 細かいところまで注意が行き届いていて、手落ちのないこと。また、そのさま。「—な仕事ぶり」「—...
ちゃ‐ぎょう【茶業】
茶の栽培・製造・販売を業とすること。また、その仕事。
ちゃく‐しゅ【着手】
[名](スル) 1 ある仕事に手をつけること。とりかかること。「研究に—する」 2 (「著手」とも書く)刑法で、犯罪の遂行に直接関係のある行為にとりかかること。 3 囲碁・将棋などで、石を置いた...
ちゃく‐ちゃく【着着】
[副]仕事などが次々と順序よくはかどるさま。「準備が—(と)進められる」
チャット‐コマース【chat commerce】
SNSやメッセンジャーアプリのチャット機能を利用する電子商取引。特に、人工知能によるチャットボットとのやり取りを通じて、顧客の好みに応じた商品やサービスを提案するなど、従来、人が担っていた接客の...
ちゃ‐の‐こ【茶の子】
1 茶を飲むとき口にする菓子。茶請け。茶菓子。「円い—を口の端へ持って行くと」〈鏡花・草迷宮〉 2 彼岸会などの仏事の際の供え物、または配り物。団子などの菓子や野菜類を用いる。 3 農家などで、...