しきり‐がわせ【仕切り為替】
仕切状を添えた為替。
しきり‐きん【仕切り金】
「しきりがね」に同じ。
しきり‐ぎん【仕切り銀】
「しきりがね」に同じ。「岩国の紙の—に才覚はしたれども」〈浄・天の網島〉
しきり‐じょう【仕切り状】
⇒送り状
しきり‐せいさんしょ【仕切り精算書】
⇒売上計算書
しきり‐せん【仕切り線】
相撲で、土俵の中央に70センチの間隔をおいて引いてある、力士が仕切りをするための2本の白線。
しきり‐ちがいだな【仕切り違い棚】
違い棚の一。上下二つの違い棚を、1本の束柱(つかばしら)で貫き支える形のもの。
しきり‐なおし【仕切り直し】
1 相撲で、両力士の呼吸が合わないため、仕切りをやり直すこと。 2 転じて、スポーツ・囲碁・将棋などの勝負事をやり直すこと。また、交渉などを最初からやり直すこと。「延長15回引き分けで明日—となる」
しきり‐なお・す【仕切り直す】
[動サ五(四)] 1 相撲で、両力士の呼吸が合わないために、仕切りをやり直す。 2 物事を最初からやり直す。別の機会に改めて行う。「もう一つの件については後日—・そう」
しきり‐ね【仕切り値】
⇒仕切り値段