くしもと‐ぶし【串本節】
和歌山県串本地方の民謡。幕末ごろ、他国の門付けが伝えたものといわれる。囃子詞(はやしことば)から「オチャヤレ節」とよばれ、祭礼の御輿(みこし)行列に歌われていた。のち座敷歌となり、大正末期に全国...
くに‐きょうだん【国郷談】
その地方だけで使われている言葉。国言葉。方言。「他国の者には通ぜず、御—なり」〈おあむ物語〉
国(くに)を売(う)・る
自分の利益のために、自国の安全などを犠牲にして、他国に有利な行為をする。 [補説]「国」は、国都(長安)の意とも、国家(の組織)の意ともいう。
グロナス【GLONASS】
《global navigation satellite system》ロシアが運用する衛星測位システム。旧ソ連が開発。1980年代より人工衛星が打ち上げられ、1990年代に運用開始。2007年...
ぐんじ‐たいこく【軍事大国】
他国に脅威を与えるような強大な軍事力を保有することによって、国際的な影響力を確保している国。
ぐんじ‐たんてい【軍事探偵】
他国の軍事上の秘密を探ること。また、その人。
けいざい‐しょくみんち【経済植民地】
独立国としての主権は保っているが、経済活動は他国政府の経済援助、民間による資本提供に頼っている状態。
けいじゅ‐ほう【継受法】
他国の法制度に基づいて自国で制定した法。子法。⇔固有法。
けん‐えき【権益】
権利と利益。特に、ある国が他国内に持つ権利とそれに伴う利益。「在外—」
けんじん‐かい【県人会】
他の都道府県や他国に住む同県人どうしが組織している会。