だい‐ひょう【代表】
[名](スル) 1 その中の一部であるものが全体をよく表していること。また、そのもの。「日本を—する風景」「若者を—する意見」 2 法人・団体や多数の人に代わって、その意思を他に表示すること。ま...
だいひょう‐ぐみ【代表組(み)】
ビジネスホンの機能の一。複数の回線でグループを構成して代表番号を設定し、その代表番号に着信があった場合、グループ内の空いている回線で対応する機能のこと。
だいひょう‐けん【代表権】
代表として対外的に物事を行う権限。特に、法人を代表する権限。
だいひょう‐さく【代表作】
ある時代・流派やある作者の、特徴を最もよく示している作品、またはその中で最もすぐれた作品。「自然主義文学の—」「ピカソの—」
だいひょう‐しっこうやく【代表執行役】
指名委員会等設置会社において、執行役の中から取締役会が選任する役職。企業の業務執行に責任をもち、対外的には通常の株式会社の代表取締役と同様に会社を代表する。
だいひょう‐しつもん【代表質問】
国会で、首相・閣僚による演説の後、各党・会派の代表による質問。地方議会でも行われる。
だいひょう‐しゃ【代表者】
法人・団体や多数の人などに代わり、その意思を他に表示する者。「会社の—」「国会議員は国民の—である」
だいひょう‐しゃいん【代表社員】
合名会社・合資会社において、会社を代表する権限をもつ社員。
だいひょう‐しゅざい【代表取材】
⇒プール取材
だいひょうせい‐みんしゅしゅぎ【代表制民主主義】
⇒間接民主制