つき‐しろ【月白/月代】
月の出ようとするとき、東の空が白んで明るく見えること。《季 秋》「いつか—のした、うす明るい空にそむいて」〈芥川・偸盗〉
つみ‐しろ【罪代】
罪の償い。罪ほろぼし。「かかる御仲らひにまじり侍る—には」〈宇津保・嵯峨院〉
ていがく‐ざんぎょうだい【定額残業代】
⇒固定残業代
て‐だい【手代】
1 商家で、番頭と丁稚(でっち)との中間に位する使用人。 2 商店で、主人から委任された範囲内で、営業上の代理権をもつ使用人。支配人よりは権限が狭い。 3 江戸時代、郡代・代官・奉行などに属して...
てっき‐じだい【鉄器時代】
考古学上の時代区分の一。石器時代・青銅器時代に続く時期で、鉄器が使われた時代。オリエントでは前15世紀以降、ヨーロッパでは前11世紀以降で、広義には現代も含まれる。日本では弥生時代末期以降。
てま‐だい【手間代】
「手間賃(てまちん)」に同じ。
てんかんじだい【転換時代】
⇒党生活者
てんじん‐しちだい【天神七代】
日本神話で、天地開闢(かいびゃく)の初めに現れた7代の天神。日本書紀では、国常立尊(くにのとこたちのみこと)、国狭槌尊(くにのさつちのみこと)、豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)、(以下は対偶神。二...
てんぴょう‐じだい【天平時代】
日本の文化史、特に美術史上の時代区分の一。白鳳(はくほう)時代の後、平城京遷都の和銅3年(710)から平安京遷都の延暦13年(794)までをさす。
デフレ‐せだい【デフレ世代】
日本のデフレーションが顕著になり始めた、平成12年(2000)〜平成17年(2005)ごろに就職した世代。