ば‐だい【場代】
場所を借りる代金。席料。場所代。
ば‐だい【馬代】
1 馬の借り賃。 2 室町・江戸時代、武家の間で、馬を贈る代わりに贈った金銀。馬代銀。
バブル‐じだい【バブル時代】
日本で、1980年代後半から1990年代初頭にかけて起こった好況期のこと。→バブル経済
バブル‐せだい【バブル世代】
バブル時代に就職した人々。昭和40年(1965)から昭和45年(1970)ごろに生まれ、四年制大学を卒業し、昭和末期のころ社会人となった世代をいう。
ばん‐だい【万代】
よろずよ。永遠。万世。まんだい。「名を—に残す」
まん‐だい【万代】
⇒ばんだい(万代)
ひ‐あじろ【檜網代】
ヒノキの薄板を網代に編んだもの。また、それを用いた輿(こし)や女性用の駕籠(かご)。
ひがしやま‐じだい【東山時代】
文化史・美術史上の時代区分の一。室町時代、足利義政が文明14年(1482)に東山殿の造営を始めてから没年までをさすが、広義には義政の将軍時代から没年までをいう。
ひ‐しろ【樋代】
神社で神体を納める器。みひしろ。
ひだ‐ぐんだい【飛騨郡代】
江戸幕府の職名。勘定奉行に属し、本陣を飛騨高山に置き、飛騨・美濃・加賀・越前の幕府の直轄地を支配し民政を行った。