たいゆう‐かい【大勇会】
自由民主党にあった派閥の一。平成11年(1999)、加藤紘一による宏池(こうち)会継承に反発した河野洋平・麻生太郎らが独立し、結成した。河野派。→為公(いこう)会
たいりくだなげんかい‐いいんかい【大陸棚限界委員会】
⇒シー‐エル‐シー‐エス(CLCS)
たくはつ‐しゅうどうかい【托鉢修道会】
13世紀以後、ヨーロッパで組織されたカトリック修道会。清貧を理想とし、托鉢によって布教を進める。フランチェスコ会・ドミニコ会など。
たち‐あい【立(ち)会(い)】
1 その場にいて物事の成り行きや結果を見守ること。また、その人。「関係者の—を求める」 2 取引所で、会員が集まって売買を行うこと。「後場の—」
たて‐がい【立(て)会】
遊芸などの、おさらいの会。また、浄瑠璃の同一外題を何人かで分担したりして、全曲を通して演じる会。
たて‐しゃかい【縦社会】
人間関係において、役職・階級など上下の序列が重視される社会。
たま‐たま【偶/適/会】
[副] 1 時おり。時たま。たまに。「春とはいえ—寒い日がある」 2 偶然に。ちょうどその時。「—駅で旧友にあった」
タリン‐せいれいきょうかい【タリン聖霊教会】
《Tallinna Püha Vaimu kirik》エストニアの首都タリンの旧市街にある教会。14世紀以前に礼拝堂として創設。15世紀にベルント=ノトケが制作した木製の主祭壇をはじめ、宗教改革...
たんじゅん‐しゃかい【単純社会】
個人や組織が未分化で、同質的な小社会。スペンサーやデュルケームが用いた概念で、最も原初的な社会をいう。
たんじょう‐え【誕生会】
釈迦(しゃか)の誕生日を祝って4月8日に行われる法会。灌仏会(かんぶつえ)。仏生会(ぶっしょうえ)。