めんきょ‐かいでん【免許皆伝】
芸道・武道などで、師匠が弟子にその道の奥義を残らず伝授すること。
メンデル‐いでん【メンデル遺伝】
メンデルの法則に従って親から子に形質が伝わる遺伝。→非メンデル遺伝
やまざきそうかんでん【山崎宗鑑伝】
大野洒竹による、連歌師山崎宗鑑の評伝。叢書「俳諧文庫」に採録されている。
ゆうせい‐いでん【優性遺伝】
「顕性遺伝」に同じ。⇔劣性遺伝。
ゆう‐でん【郵伝】
宿場から宿場へ荷物などを運ぶこと。宿(しゅく)次ぎ。宿送り。
ようきでん【妖棋伝】
角田喜久雄による時代ものの長編伝奇小説。昭和10年(1935)から昭和11年(1936)にかけて、「日の出」誌で連載。単行本は昭和11年(1936)に刊行。マキノ雅広監督作品をはじめ、数多くの映...
ようせいでん【妖星伝】
半村良の長編伝奇小説。「小説CLUB」誌で、昭和48年(1973)9月号から連載を開始。単行本の1巻から6巻までを、昭和50年(1975)から昭和55年(1980)にかけて刊行。その後、中断を経...
ヨハネ‐でん【ヨハネ伝】
⇒ヨハネによる福音書
りっし‐でん【立志伝】
志を立て、苦労と努力の末に成功した人の伝記。
りゃく‐でん【略伝】
主要な経歴だけを記した伝記。簡略な伝記。「ゲーテの—」⇔詳伝。