アイ‐ボール【i-Ball】
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ軌道間輸送機こうのとり(HTV)の大気圏再突入のデータ収集装置。空力加熱により船体が燃える様子を捉えるカメラを搭載し、温度や加速度の随時計測、および散乱...
アイ‐ポイント【eye point】
1 目の位置。 2 ⇒アイレリーフ
アイムス【IMES】
《indoor messaging system》建物内部や地下街などで正確な位置情報を取得できる、屋内測位システムの一つ。屋内に配された専用装置がGPSと互換性のある信号を送受信し、携帯電話や...
アイル‐クロー【Ayer Keroh】
マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカ北郊の町。市街中心部の北約20キロメートルに位置する。アイルクロー湖の周囲にマラッカ動物園、蝶・爬虫類(はちゅうるい)園、タマンミニマレーシアなどがあり...
アイ‐レベル【eye-level】
人が立った状態での目のあたりの高さ。住まいにおける視線の高さ、カメラを構える位置、遠近法や透視図法における消失点の高さなどをさす。
アイン‐スクナ【Ain Sukhna】
エジプト北東部、紅海に面する町。スエズの南約55キロメートルに位置する。アラビア語で「温泉」を意味し、近隣に湧く硫黄泉に由来する。海岸保養地として知られる。
アイン‐ダラー【Ain Dara】
シリア北西部にある遺跡。アレッポの北西約70キロメートルに位置する。紀元前3000年頃に築かれた神殿があり、保存状態のよいスフィンクス像などが発掘された。
アイントホーフェン【Eindhoven】
オランダ南部、ノルトブラバント州の都市。ドメル川沿いに位置する。同国南部の主な工業都市の一つで、総合電機会社フィリップスの本社が所在。エイントホーフェン。
アイン‐ドラハム【Aïn Draham】
チュニジア北西部の都市。標高1000メートル近くの山間に位置し、フランス植民地時代に避暑地として開発された。周辺には古代ローマ時代の浴場の遺跡がある。
アイン‐ムーサ【Ayn Musa】
ヨルダン西部の都市マダバ近郊にある泉。モーセ終焉の地と伝えられるネボ山の東麓に位置する。モーセが杖で岩を打つと水が湧き出たという伝説で知られる。