じっ‐てい【十体】
⇒じったい(十体)
じっ‐たい【実体】
1 そのものの本当の姿。実質。正体。「—のない想像上の人物」 2 《(ギリシャ)ūsia/(ラテン)substantia/(英)substance》多様に変化してゆくものの根底にある持続的、自己...
じっ‐てい【実体】
[名・形動]まじめで正直なこと。また、そのさま。実直。「見たところ—な感心な青年(わかもの)であった」〈独歩・正直者〉
じつざい‐きたい【実在気体】
実際に存在する気体。気体分子がある程度の容積をもつため、理想気体で成立するボイルシャルルの法則には厳密に従わない。
じゃく‐たい【弱体】
[名・形動] 1 弱いからだ。 2 組織としての体制や体質が弱いこと。また、そのさま。「—な営業部門」 [派生]じゃくたいさ[名]
じゃ‐たい【蛇体】
蛇のからだ。蛇の姿・形。
じゅうごう‐たい【重合体】
重合によって生じた化合物。ポリマー。
じゅう‐たい【重体/重態】
病気や負傷の程度がひどく、生命に危険があること。「—に陥る」
じゅよう‐たい【受容体】
《receptor》細胞表面にあり、細胞外の物質や光を選択的に受容する物質の総称。光受容体・ホルモン受容体・抗原受容体など。レセプター。
じゅんきょ‐だえんたい【準拠楕円体】
地図作成や緯度経度の決定など、測量の基準として採用される地球楕円体。日本では近代的な測量が行われて以降、ベッセル楕円体を採用していたが、測量法の改正にともない、平成14年(2002)よりGRS8...