おい‐せん【追(い)銭】
支払ったうえに、さらに余分に払う金。おいがね。「盗人に—」
おし‐ゆ【押(し)湯】
鋳物を作るときに、鋳型に余分に注入する溶融した金属。鋳物が冷却・凝固するときに全体が収縮したり、内部にすきまができたりするのを防ぐために行う。
お‐ひれ【尾鰭】
1 魚の尾とひれ。おびれ。 2 本体以外につけ加わった余分なもの。「話に—がつく」
オーバーフロー【overflow】
1 水などがあふれること。 2 余分な液体の放出口。排水口。 3 コンピューターで、四則演算の結果が取り扱い可能な最大値を上回り、正しく計算できなくなること。桁(けた)あふれ。→アンダーフロー ...
かい‐おき【買(い)置き】
[名](スル) 1 余分に買って蓄えておくこと。また、その品。「タバコを—しておく」 2 値上がりの時に売って、利益を得ようとして、買い込んでおくこと。
かい‐お・く【買(い)置く】
[動カ五(四)]余分に買って蓄えておく。「乾電池を—・く」
かじょう‐し【過剰歯】
永久歯(32本)、乳歯(20本)以上に生える余分な歯。上の前歯の内側に生えることが多い。→先天性欠如歯
かぶさ・る【被さる】
[動ラ五(四)] 1 かぶせたようになる。覆いかかる。「髪が額に—・る」「現実に思い出が—・る」「二つの音が—・り合う」 2 負担がわが身に及ぶ。「余分な仕事が—・ってくる」
きのう‐しゅぎ【機能主義】
《functionalism》 1 諸要素の機能や相互の関係に着目し、それぞれが全体の維持にどうかかわっているかという観点から、文化・社会現象をとらえようとする立場。 2 建築・工業などで、余分...
きのう‐び【機能美】
建築・工業製品などで、余分な装飾を排してむだのない形態・構造を追求した結果、自然にあらわれる美しさ。