アンモニア‐かせいさよう【アンモニア化成作用】
土壌中の微生物によって、窒素化合物がアンモニアに分解されること。
いか‐さよう【異化作用】
⇒異化2
いん‐さよう【飲作用】
細胞が液体を細胞内に取り込むこと。エンドサイトーシスの一つ。ピノサイトーシス。→食作用
いんしょく‐さよう【飲食作用】
⇒エンドサイトーシス
うんぱん‐さよう【運搬作用】
風や水などの自然力が土・砂・小石などを他の場所に運ぶ作用。
えんかく‐さよう【遠隔作用】
1 空間を隔てた二つの物体間に働き、途中の媒質に何ら変化を残すことなく瞬間的に伝わる作用。現在、物理学上の基本的な力は、遠隔作用でなく、すべて近接作用と考えられている。 2 ⇒他感作用
オフターゲット‐さよう【オフターゲット作用】
⇒オフターゲット効果
かがく‐さよう【化学作用】
物質に化学変化を起こさせる作用。
きせい‐さよう【気成作用】
マグマ固結の末期に、マグマから分離した高温のガス成分によって鉱物が生成したり岩石が変質したりする作用。
きっこう‐さよう【拮抗作用】
ある現象に対して、二つの要因が互いにその効果を打ち消し合うように働く作用。交感神経と副交感神経、アドレナリンとインスリンなどにみられる。