けんしょう‐えん【腱鞘炎】
腱と腱鞘との摩擦などで起こる炎症。指の使いすぎによるものが多く、患部に痛みと腫(は)れがある。
ケー‐ディー‐エム【KDM】
《KeyDeliveryMessage》デジタルシネマパッケージによる映画配給において、RSA暗号で暗号化されたデジタルデータを復号するための暗号鍵。 [補説]データには上映館や日時などの情報も...
げじ・く
[動カ四]使い果たす。浪費する。「博奕(ばくち)うったり芸好きして、金銀のみか寝道具まで—・いて」〈浄・傾城三度笠〉
げたばき‐じゅうたく【下駄履(き)住宅】
1階を商店・駐車場・事務所などに使い、2階から上を住宅にした建物。
げ‐ぼく【下僕】
召使いの男。下男。しもべ。
げん‐げんぱつ【減原発】
原子力発電への依存度を中長期的に減らしていくこと。縮原発。→脱原発 →卒原発 [補説]原発の廃止に積極的な意味合いを含む「脱原発」という表現を使いたくない場合に用いられることが多い。
げん‐ちく【減築】
[名](スル)建物を改築する際に、床面積を減らすこと。⇔増築。 [補説]子供が独立した後の夫婦が部屋数を少なくして使いやすくしたり、住宅の総重量を減らして耐震性を高めたりする目的で行われる。
こ【故】
[音]コ(漢) [訓]ゆえ ふるい もと ことさら [学習漢字]5年 1 昔の。以前の事柄。「故事・故実/温故・世故・典故」 2 古くからのなじみ。もとの。「故旧・故郷・故国・故主」 3 (「古...
こ‐あるき【小歩き】
1 小股(こまた)で歩くこと。 2 頼まれた雑用をする者。走り使い。「おのれは元宿無し団七というて粋方(すいはう)仲間の—」〈浄・浪花鑑〉
こい‐つかみ【鯉掴み】
歌舞伎狂言の一系統。水を使い、鯉魚(りぎょ)の精と役者が水中で格闘する演技を主題とするもの。夏芝居として江戸で盛行。