ぶ【無】
[接頭]名詞または形容動詞の語幹に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。不(ぶ)。 1 …でない、…しない、などの意を添える。「—風流」「—遠慮」 2 …がわるい、…がよくない、などの意を添...
ぶっこみ‐づり【打っ込み釣(り)】
浮きをつけず、重めのおもりを使い、仕掛けをリール竿で投げ込んで釣る方法。ぶっこみ。
ブラック‐きぎょう【ブラック企業】
労働条件や就業環境が劣悪で、従業員に過重な負担を強いる企業や法人。長時間労働や過剰なノルマの常態化、セクハラやパワハラの放置、法令に抵触する営業行為の強要といった反社会的な実態がある。ブラック会...
ブルーバック‐ごうせい【ブルーバック合成】
映像の合成技法の一つ。青または緑の背景を使い、抜き取りたい被写体を背景から分離し、別に撮影した背景にはめ込むこと。色の違いを利用して映像を合成するクロマキーの一種。映画やテレビでの映像合成に用い...
ブロード【broad】
《「ブロードクロス」の略》 1 生地が密で手触りがよく、光沢のある平織りの綿織物。婦人服・ワイシャツ地に用いる。 2 上質の梳毛糸(そもうし)・紡毛糸を使い、平織りまたは綾織りにした薄手の光沢の...
プラッド【plaid】
《「プレード」とも》格子縞(じま)のこと。特に、多色使いの格子や柄のはっきりしない格子をさす。英国スコットランドのハイランド地方に伝統的なもの。
プロトタイピング‐ツール【prototyping tool】
ウェブサイトやアプリケーションソフトの試作品(プロトタイプ)を作成するためのソフトウエア。操作画面上での使い勝手や操作の流れを確認することができ、開発者間での意思共有や課題・欠陥の早期発見に用い...
プーンギ【(ヒンディー)pūngi】
インドの気鳴楽器。ヒョウタンの底に竹などの筒を2本差し込んだもの。蛇使いが用いる。
へいきん‐りつ【平均律】
オクターブを等分割した音律。また、純正律の微小音程を平均化し、実用的に使いやすくした音律。特に、オクターブを12等分した十二平均律は19世紀以降広く用いられている。
へた【下手】
[名・形動]《「はた(端)」あるいは「へた(端)」の変化で、奥深くない意からか》 1 物事のやり方が巧みでなく、手際が悪いこと。また、そのさまや、その人。「泳ぎが—な人」「字をわざと—に書く」「...