シャルロッテンブルク‐きゅうでん【シャルロッテンブルク宮殿】
《Schloß Charlottenburg》ドイツの首都、ベルリンにある宮殿。ブランデンブルク選帝侯で、後の初代プロイセン王フリードリヒ1世が、妃のゾフィー=シャルロッテのために夏の離宮として...
しゅうぞう‐せんぐう【修造遷宮】
神社に祭られている神体や神座を別の場所に移し、本殿や正殿の建て替えや修復を行った後、再び本来の場所に戻すこと。主に出雲大社の遷宮方式をいう。
しゅうふくてき‐しほう【修復的司法】
《restorative justice》犯罪を、人々やその関係に対する侵害と捉え、司法を、被害者・加害者・地域社会による対話を通じて、被害の回復と関係の修復を図るためのものと理解する考え方。修...
しゅうふくてき‐せいぎ【修復的正義】
⇒修復的司法
しゅうふく‐れき【修復歴】
その自動車が過去に受けた修復の履歴。交通事故などにより、車両の骨格部分の修理や部品交換を行った車を指し、ボディー表面の傷の修復や塗り直しは含まれない。
しゅ‐ぞう【修造】
[名](スル)神社や寺などを繕い直すこと。修理。修復。しゅうぞう。
シュノーア【Schnoor】
ドイツ北西部の都市ブレーメンの一地区。旧市街の中心部に位置する。17世紀から18世紀の建物が多く、第二次大戦で大きな被害を受けたが修復された。名称は北ドイツの方言で紐(ひも)を意味し、石畳の細い...
しゅ‐ふく【修復/修覆】
[名](スル)「しゅうふく(修復)」に同じ。「車をば、折しも軌道の—すとて」〈鴎外・有楽門〉
しんけいえいよう‐いんし【神経栄養因子】
神経系が分泌する、神経細胞の生存維持、神経系の成長や修復などを制御するたんぱく質の総称。神経成長因子(NGF)や脳由来神経栄養因子(BDNF)などが知られる。ニューロトロフィン。
しん‐タンポナーデ【心タンポナーデ】
二層になっている心膜の間(心膜腔)に体液や血液が大量に貯留することにより、心臓が圧迫され十分に拡張できない状態。心膜炎・心破裂・上行大動脈解離、および外傷などで起こる。心膜穿刺(せんし)などによ...