しょ‐けん【諸賢】
1 多くの賢人。 2 多くの人々に対して敬意を込めて呼ぶ語。代名詞的にも用いる。みなさん。「—のご健康を祈る」
しん‐かんせんしょう【新感染症】
感染症予防法による感染症の分類の一。人から人に伝染し、すでに知られている感染性の疾病とは病状や治療の結果が異なり、病状の程度が重篤で、蔓延(まんえん)することで国民の生命及び健康に重大な影響を与...
しんき‐しょう【心気症】
身体表現性障害の一つ。自分の健康状態やからだの調子に異常にこだわり、重大な病気にかかっているのではないか、などと心配する。診察を受けて身体的疾患はないと診断・説明されても容易に納得しない。ヒポコ...
しん‐さ【診査】
[名](スル)医師が、健康状態や病気などについて診察・検査すること。「健康—」「傷を—する」
しん‐せいちょうせんりゃく【新成長戦略】
日本経済の回復・成長に向けて、平成22年(2010)に民主党政権下で閣議決定された政策方針。経済社会が抱える課題の解決を需要・雇用の創出や経済成長につなげようとするもので、経済・財政・社会保障の...
しんぞう‐しんとう【心臓震盪/心臓震蕩】
野球ボールが胸に当たるなどの胸部に受けた打撲がもとで、重度の不整脈である心室細動が起こった状態。若年者に多く、健康な子供でも起こる。治療は、自動体外式除細動器(AED)などを使用して除細動処置を...
しん‐たつ【進達】
[名](スル) 1 上申書など、下からの書類を取り次いで上級官庁に届けること。「建議書を—する」 2 進歩・向上させること。また、進歩・向上すること。「健康を—して以て生命を保全するは」〈西周・...
しん‐だん【診断】
[名](スル) 1 医者が患者を診察して、健康状態、病気の種類や病状などを判断すること。「—を下す」「インフルエンザと—する」「健康—」 2 物事の実情を調べて、その適正や欠陥の有無などを判断す...
しんでし‐けんさ【新弟子検査】
大相撲の力士志望者に対して日本相撲協会が行う検査。第一検査と第二検査がある。新弟子採用検査。 [補説]第一検査は、本場所ごとに初日の数日前に行われる。受検できるのは義務教育を修了した23歳未満の...
しんど‐ふじ【身土不二】
人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方で、明治時代に石塚左玄らが唱えた。