せつ‐えん【節煙】
[名](スル)タバコをのむ量を減らすこと。「健康を考えて—する」
セルフ‐ケア【self-care】
自分で自分の健康を管理すること。
セルフ‐ネグレクト【self neglect】
成人が通常の生活を維持するために必要な行為を行う意欲・能力を喪失し、自己の健康・安全を損なうこと。必要な食事をとらず、医療を拒否し、不衛生な環境で生活を続け、家族や周囲から孤立し、孤独死に至る場...
せんかん‐びょう【潜函病】
潜函内で作業した人や潜水した人が急速に大気圧の場所に出たときに起こる健康障害。潜函内の高圧下で体液中に多量に溶け込んでいた窒素がガス化し、気泡となって組織の各所を圧迫したり血行を妨げたりするため...
せんざい‐へんすう【潜在変数】
それ自体は直接観測できないが、観測可能な他の変数から推定される変数。例えば、経済状況・健康状態・地域社会との関係などの調査項目から推測される住民の幸福度など。
せんだん‐こう【栴檀講】
滋賀県の園城寺で行われる法会の一。子供の健康を祈願するもの。千団子祭。《季 夏》
せんてい‐りょうよう【選定療養】
医療サービスの中で、被保険者の選定に委ねられるサービスとして厚生労働大臣が定めたもの。国民の選択肢を拡げ、利便性を向上するために設けた、保険診療と保険外診療の併用を認める保険外併用療養費制度に基...
ぜったい‐ひんこん【絶対貧困】
所得・栄養・健康・教育などの水準が著しく低く、極めて貧困な状態にあること。世界銀行は、1日1.90米ドル未満で生活する人々と定義している。絶対的貧困。→絶対的貧困率 →相対的貧困 →貧困率
ぜんこく‐けんこうほけんきょうかい【全国健康保険協会】
全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の保険者。協会の理事長・全国の支部長・職員に民間出身者を登用している非公務員型運営の法人。社会保険庁改革により平成20年(2008)10月から政府管掌健...
ぜんこく‐たいりょく‐うんどうのうりょく‐うんどうしゅうかんとう‐ちょうさ【全国体力・運動能力、運動習慣等調査】
小中学生の体力の状況を把握・分析するために文部科学省が実施する調査。全国の小学校5年生と中学校2年生が対象。握力・上体起こしなど8種目の実技調査、運動習慣・生活習慣・食習慣などに関する質問紙調査...