さ‐がい【詐害】
[名](スル)事実を偽って他人に害を与えること。
さぎこうせい‐ざい【詐欺更生罪】
会社の取締役や支配人などが更生手続き開始の前後を問わず、自己もしくは他人の利益を図り、または債権者・担保権者・株主を害する目的で、会社の財産を隠匿・毀棄(きき)したり、会社の負担を虚偽に増加した...
さしま【猿島】
茨城県坂東市の古地名。平将門(たいらのまさかど)が偽宮を建て除目(じもく)などを行った地。
さ‐じゅつ【詐術】
1 人をだます手段。偽計。 2 民法上、制限行為能力者が取引の相手方に対し、自己が能力者であることを信じさせるためにする欺罔(きもう)行為。
サポート‐さぎ【サポート詐欺】
コンピューター犯罪の一で、サポートセンターを詐称するもの。ユーザーのパソコンに「コンピューターウイルスが見つかりました」など偽の警告を表示して指定の番号に電話をかけさせ、マルウエアをインストール...
さむらい‐みょうり【侍冥利】
1 「侍冥加(さむらいみょうが)」に同じ。 2 武士が誓うときのことば。必ず。決して。「—偽りなし」〈浄・大磯虎〉
さんこう‐えんざんし【三項演算子】
数学やプログラミング言語で、三つのオペランド(値や変数)を扱う演算子。C言語で「a?b:c」と書くと、もしaが真ならばb、偽であればcの値を出力し、条件式と同じ役割をもつ。
さんしゃ‐たくせん【三社託宣】
天照大神・八幡大菩薩・春日大明神の託宣を一幅に書いたもの。信仰の対象として、室町時代から江戸時代末まで、吉田神道の発展に伴い広く流布した。神道家の偽作といわれる。
ざいせきがた‐しゅっこう【在籍型出向】
出向のうち、出向元と出向先の両方の事業主との間に雇用関係があるもの。出向中は休職扱いとなり、身分だけ残っている場合や、給与の一部を出向元が支払う場合など、さまざまな形がある。在籍出向。→移籍型出...
しいん‐ぎぞう【私印偽造】
行使の目的で他人の印章を偽造すること。「—罪」