しゅう‐ろん【宗論】
1 宗門の教義に関する論議。 2 宗派の間で、その真偽・優劣を争う論争。 [補説]狂言の曲名別項。→宗論
しゅつにゅうこくかんり‐インテリジェンスセンター【出入国管理インテリジェンス・センター】
出入国管理に関する情報収集・分析を行う、出入国在留管理庁の部署。テロリストや不法滞在・偽装滞在が疑われる人物の入国の防止を強化するため、平成27年(2015)に設置された。
しゅよう‐マーカー【腫瘍マーカー】
《tumor marker》悪性腫瘍から高い特異性をもって産生されるが、正常細胞や良質疾患ではほとんどみられない物質。それらの血中濃度や尿中濃度を調べることで腫瘍の有無や場所の診断に用いられ、癌...
シュードタキライト【pseudotachylite】
《偽(pseudo)+タキライト(tachylite)》断層によって発生した摩擦熱で岩石の一部が溶融し、岩脈として再固結したもの。名称は、タキライトという火山ガラスに類似することに由来する。偽玄...
しょうこいんめつとう‐ざい【証拠隠滅等罪】
他人の刑事事件に関する証拠を、隠したり破壊したりする罪。また、偽造・変造された物を証拠として使う罪。刑法第104条が禁じ、2年以下の懲役または20万円以下の罰金に処せられる。平成7年(1995)...
しょうしょぎぞう‐ざい【詔書偽造罪】
⇒詔書偽造等罪
しょうしょぎぞうとう‐ざい【詔書偽造等罪】
御璽(ぎょじ)・国璽・御名を使用して詔書などの文書を偽造・変造する罪。また、偽造した御璽などで詔書などを偽造する罪。刑法第154条が禁じ、無期または3年以上の懲役に処せられる。詔書偽造罪。
しょう‐しん【正真】
《古くは「しょうじん」》偽りのないこと。本物であること。真正。「—の黄金(こがね)」
しょうしん‐しょうめい【正真正銘】
《古くは「しょうじんしょうめい」》うそ偽りの全くないこと。本物であること。「—のダイヤモンド」「—、間違いはない」
しょう‐じき【正直】
[名・形動]正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。「—なところ自信がない」「—に非を認める」「—者」 [名] 1 おもりを糸で垂らして柱などの傾きを調べる道具。 2 桶屋(おけや)...