かい‐さい【開催】
[名](スル)集会や催し物を開き行うこと。「総会を—する」
かい‐しゅ【会主】
会を主催し運営する人。
かい‐じょう【会場】
会合・催し物・集会などを開く場所。
かく【斯く】
[副] 1 話し手が身近なこととして事態をとらえていう。このように。こう。「この家のあるじは—いう私だ」 2 前文の内容をさして、あるいは具体的な内容を省略していう。このように。こう。「—も盛大...
か‐そう【仮装】
[名](スル) 1 仮に他のものの姿をすること。それらしく見せかけること。「其(その)強硬な態度の何処かに何時でも—に近い弱点があるのを」〈漱石・道草〉 2 (1から)特に、余興や催し物などで扮...
かん‐しゅう【観衆】
興行物や催し物などを見物しに集まった大勢の人々。「スタンドの大—が沸く」
かんじん‐のう【勧進能】
1 勧進2のために公儀の許可を得て興行する能。のちには、それを名目に営利興行した。 2 江戸時代、観世大夫が一代に一度だけ幕府の許可を得て催した特別な興行。一世一代勧進能。一代能。御免能。
かんねつ‐おうらい【寒熱往来】
寒けを催したり、熱気を催したりする病状。漢方でいう。
ガイダンス【guidance】
1 不慣れで事情のわからない者に対して、初歩的な説明をすること。案内。手引き。また、そのための催し。「新入生への—」 2 児童・生徒・学生が、自分の適性を知り、進路を決定できるように指導すること。
きく‐あわせ【菊合(わ)せ】
1 左右に分かれて互いに菊花を出し、その優劣を争う遊戯。歌をつけて競うことが多い。 2 菊の花を持ち寄って、花輪の美、作柄などを品評して優劣を争う催し。菊くらべ。