ぞう【像】
1 物の形。人の姿。「障子に人の—が映る」「嘱望される青年の—」 2 神仏・人・鳥獣などの形をまねて描いたりつくったりしたもの。「観音の—」 3 物体から出た光線が鏡やレンズで反射または屈折して...
ぞう【像】
[音]ゾウ(ザウ)(呉) [学習漢字]5年 1 目に映るものの姿・形。「映像・画像・虚像・現像・残像・実像・受像」 2 思い描くイメージ。「心像・想像・理想像」 3 実物をかたどってつくったもの...
ぞう‐ぞう【造像】
[名](スル)彫像や塑像(そぞう)、特に仏像をつくること。
タオスラナリ‐きねんひ【タオスラナリ記念碑】
《Thao Suranari Monument》タイ北東部の都市ナコンラチャシーマーの市街中心部の広場にある銅像。1826年、ラオス軍の侵攻を敵兵に酒を飲ませて食い止めたという、副領主の妻タオ=...
だん‐ぞう【檀像】
白檀(びゃくだん)・栴檀(せんだん)などを用いて作った彫像。平安時代に多くみられる。
ちちぶこんみんとうぐんぞう【秩父困民党群像】
井出孫六の処女小説。明治17年(1884)に起きた秩父事件を題材にした作品。昭和48年(1973)刊行。
ちゅう‐ぞう【鋳像】
金属を鋳造して作った像。
ちょう‐かいぞう【超解像】
《super resolution》テレビなどの画像処理技術の一。デジタル処理によって画素補間を行い、低解像度の画像から高解像度の画像を生成する技術のこと。その仕組みやアルゴリズムはメーカーによ...
ちょう‐ぞう【彫像】
彫刻して像を作ること。また、その像。
ちょくりつ‐ぞう【直立像】
⇒正立像(せいりつぞう)