りったい‐えいぞう【立体映像】
遠近感や立体感を伴って見える映像。立体映画や立体テレビなどで、両眼による視差の原理を利用したさまざまな方式が実用化されている。3D(スリーディー)映像。三次元映像。
りったい‐がぞう【立体画像】
⇒三次元画像
りつ‐ぞう【立像】
立っている姿の像。りゅうぞう。「月光菩薩(がっこうぼさつ)—」⇔座像。
りゅう‐ぞう【立像】
⇒りつぞう(立像)
るいしつ‐どうぞう【類質同像】
⇒同形2
ルクレツィアにふんしたじょせいのしょうぞう【ルクレツィアに扮した女性の肖像】
《原題、(イタリア)Ritratto di donna ispirato a Lucrezia》ロレンツォ=ロットの絵画。カンバスに油彩。縦96センチ、横111センチ。古代ローマの伝説の人物ルク...
れいこごさいのぞう【麗子五歳之像】
洋画家、岸田劉生の絵画。油彩。長女麗子の肖像画群「麗子像」の第一作とされる。大正7年(1918)、第6回草土社展に出展。藍染の浴衣姿の麗子が描かれている。東京国立近代美術館蔵。麗子肖像。
れいこざぞう【麗子坐像】
洋画家、岸田劉生の絵画。油彩。大正8年(1919)の夏に描かれた作品。長女麗子の肖像画。数多くある座り姿の麗子像のひとつで、「絞りの着物」と通称される。赤と黄の絞りの着物を着て、やや緊張した面持...
れいこしょうぞう【麗子肖像】
⇒麗子五歳之像
れいこすみよしもうでのりつぞう【麗子住吉詣之立像】
洋画家、岸田劉生による長女麗子の肖像画。麗子が住吉踊りの玩具を持つ姿を描く。大正11年(1922)2月の作品。昭和48年(1973)には郵便切手に採用された。