スモール‐ビジネス
《(和)small+business》ニュービジネスやベンチャービジネスの登場で、これまでの大企業・中堅企業・中小(零細)企業といった規模分類だけでは優劣判定ができなくなったのに対応して、優良中...
せい‐じゅく【生熟】
未熟なことと成熟していること。また、未熟と熟練。「戦士には—の、優劣あり」〈竜渓・経国美談〉
せんか‐あわせ【選歌合(わ)せ】
歌合わせの一。古今の秀歌を選び出し、左右に分けて優劣を競うもの。
せんざい‐あわせ【前栽合(わ)せ】
物合わせの一。左右二組みに分かれて、前栽や、それを詠んだ和歌の優劣を比べる遊び。
そうし‐あわせ【草紙合(わ)せ】
平安時代の物合わせの一。物語などの草紙の絵や表紙・綴じ方・料紙などの優劣を競い、判者(はんじゃ)がそれを判定した遊戯。
そう‐へき【双璧】
1 一対の宝玉。 2 ともにすぐれていて優劣のつけがたい二つのもの。「現代画壇の—」
たいそう‐きょうぎ【体操競技】
徒手または器械用具を用いて技術の優劣を競う競技。男子は床運動・鞍馬(あんば)・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目、女子は跳馬・段違い平行棒・平均台・床運動の4種目。団体・個人・種目別の順に行われ...
たい‐たい【対対】
互いに優劣がつけられないこと。五分五分。「合戦は—とは申せども」〈三河物語・一〉
たい‐とう【対等】
[名・形動]相対する双方の間に優劣・高下などの差のないこと。また、そのさま。同等。「—な(の)口をきく」「—な(の)立場」
タイム‐トライアル【time trial】
自転車の競技種目の一。競技者が一定の距離を一人ずつ疾走し、タイムの優劣によって順位を決定するもの。→タイムアタック