のうしゅく‐かんげん【濃縮還元】
果物や野菜の搾り汁から水分を取り除いて濃縮し、貯蔵・輸送した後、水を加えて元の状態に戻すこと。「—ジュース」→ストレート8 [補説]果汁の濃縮は、色・香味・ビタミンCなどの損失を抑えるため、真空...
のど‐もと【喉元】
のどのあたり。また、首の付け根のあたり。
はしり‐もと【走り元】
台所の流しのあるところ。また、台所。「—で味噌すらせ」〈浄・栬狩剣本地〉
はち‐げん【八元】
《「元」は善の意》中国古代の伝説上の帝、嚳(こく)高辛氏の八人の才子。伯奮・仲堪・叔献・季仲・伯虎・仲熊・叔豹・季貍の八人。
はな‐もと【鼻元/鼻許】
1 鼻のつけね。鼻のあたり。 2 手近な所。目前のこと。「少し口の利いたる者が—ばかりに思案あれば」〈甲陽軍鑑・一四〉
はばき‐もと【鎺本/鎺元】
刀剣の、はばきがねのあるところ。
は‐もと【刃元】
刃物の刃の柄に近い方。⇔刃先。
は‐もと【歯元】
1 歯の根もと。はぐき。 2 歯車の歯のピッチ円から内側の部分。
はん‐もと【版元/板元】
図書などを出版する所。出版元。発行所。
ひかり‐かんげん【光還元】
光化学反応によって物質が還元される現象。緑色植物の光合成の一過程で、二酸化炭素の光還元が行われる。⇔光酸化。