あきもと【秋元】
姓氏の一。 [補説]「秋元」姓の人物秋元不死男(あきもとふじお)秋元松代(あきもとまつよ)
あし‐もと【足元/足下/足許】
1 足が地についている所。また、その周り。「暗いから—に注意して下さい」「—に犬がうずくまる」 2 足の下部。「—に泥はねを上げる」「—が寒い」 3 ある人の、ごく身近な所。身辺。「まず—を固め...
あみ‐もと【網元】
漁網・漁船などを所有し、網子(あみこ)(漁師)を雇って漁業を営む者。網主(あみぬし)。
あ‐もと【足元/足下】
その人の家柄や身分。「—アル者ヂャ」〈日葡〉
あもと‐ふもと【足元踏元】
同韻の語を重ねて「あもと」の意を強めた語。「—もご存知なく、夫婦とは誠しからず」〈浄・天鼓〉
あんげん【安元】
平安末期、高倉天皇の時の年号。1175年7月28日〜1177年8月4日。
いえ‐もと【家元】
技芸の道で、その流派の本家として正統を受け継ぎ、流派を統率する家筋。また、その当主。室町時代に始まり、江戸時代に諸芸道の発展とともに、能楽・狂言・舞踊・音曲・香道・茶道・華道・武道などについて多...
い‐じげん【異次元】
1 異なる次元。また、次元の異なる世界。「—空間」 2 (比喩的に)通常とは全く異なる考え方、また、それに基づく大胆な施策。「—の金融緩和」
いた‐もと【板元】
1 料理場。また、料理人。板場。板前。 2 「板頭(いたがしら)」に同じ。「ここの内の—なり。但し子供やによりて板がしらいふ家も有り」〈洒・辰巳婦言〉
いち‐げん【一元】
1 すべての事物の根源がただ一つであるということ。⇔多元。 2 一つの年号。「一世—」 3 代数式で、未知数が一つであること。「—方程式」