お‐ひも【雄紐】
先端を結び玉にし、雌紐(めひも)の輪に通して結び合わす紐。→雌紐
オベリスク【obelisk】
1 古代エジプトで、神殿の門前の両脇に立てられた石造の記念碑。方形で上に向かって細くなり、先端はピラミッド形。柱面には象形文字の碑文や図像を刻む。方尖(ほうせん)柱。方尖塔。方尖碑。 2 1の形...
オートローディング【autoloading】
カメラにフィルムを装塡するとき、フィルムの先端をスプールの溝に差し込むだけか、単にゴムローラーの上にのせるだけであとは自動的にフィルムが巻き込まれること。
かい【櫂】
《「か(掻)き」の音変化》船を人力で進めるための棒状の船具。棒の先端を翼状に削ったもので、舷にかけて水を掻いて船を進める。「—をこぐ」 [補説]書名別項。→櫂
かい‐かく【海角】
陸地が海に細く突き出した先端の部分。岬。
かいか‐ホルモン【開花ホルモン】
植物の茎の先端に作用し、花芽形成を起こさせるホルモン。花成素。花成ホルモン。
かい‐さき【櫂先】
1 櫂の先。 2 茶杓(ちゃしゃく)の先端の部分。茶をすくう櫂状の部分。葉先。
かい‐せい【魁星】
1 北斗七星を柄杓(ひしゃく)になぞらえたとき、水をくむ部分の先端にある第1星。 2 進士の試験に第1位の成績で及第した者。
かい‐ひょう【海氷】
海上に浮かぶ氷。海水が凍結したもののほか、氷河・陸氷の先端部が海に落ちた氷山・氷島、河川水・湖水が結氷して流出した河氷・湖氷も含まれる。《季 冬》
かえし‐がたな【返し刀】
1 一方へ切りつけた刀をすばやく翻して他のほうへ切りつけること。また、その刀。返すかたな。 2 竹や木の枝の先などを斜めに切ったあと、その先端を反対側から切って少しそぎ、とがりをなくすこと。「枝...