《「か(掻)き」の音変化》船を人力で進めるための棒状の船具。棒の先端を翼状に削ったもので、舷にかけて水を掻いて船を進める。「櫂をこぐ」

[補説]書名別項。→
詩を中心とする日本の文芸同人誌。昭和28年(1953)、茨木のり子川崎洋らが創刊。同人に、谷川俊太郎吉野弘大岡信飯島耕一らがいる。
宮尾登美子の小説。第二次大戦前の高知を舞台とする自伝的長編。昭和47年(1972)、第1部を私家版として刊行し、第9回太宰治賞を受賞。昭和48年(1973)に上巻、昭和49年(1974)に下巻を刊行。映像化作品もある。