出典:gooニュース
V長崎・吉田新体制の展望<3> 外国人選手 チームと調和が大切
V・ファーレン長崎の最大の強みは、J1のトップチームと比べても遜色ない外国人プレーヤーの存在。現状で南米勢5人の顔触れは昨季と変わらないが、FWエジガルジュニオが加入したのは昨年10月末だったため、開幕時点をベースに考えると事実上の戦力アップと捉えられる。 V長崎はまだ、彼らのポテンシャルを十分に引き出せていない。昨季、チームの核になるとみられていたMFルアンは戦術面でなかなか順応
【シルクロードS展望】G1初制覇を飾った舞台で2021年のスタートを切るモズスーパーフレアが中心
第26回シルクロードステークス・G3が1月31日、中京競馬場の芝1200メートルの舞台で行われる。 大井のJBCスプリント4着から参戦のモズスーパーフレア(牝6歳、栗東・音無秀孝厩舎)が中心。初めてのダートも無難にこなした前走。スタートのミスでハナを奪うのに時を要したが、残り100メートルまで粘り込んだ地力はさすがの一語。昨春の高松宮記念でG1初制覇
V長崎・吉田新体制の展望<2> 戦力アップ 心強い「両心臓」残留
V・ファーレン長崎は昨季、魅力的なサッカーを見せてくれた。特定のストライカーに頼らずともクラブ史上最多の総得点66(リーグ3位)を記録。中央、サイドとどこからでも変幻自在に仕掛け、ゴールを量産した。 そんな攻撃的スタイルは、今季も受け継がれそうだ。何よりも大きいのは、チームの「両心臓」とも言えるMF秋野央樹、MFカイオセザールの残留。ボールを保持して試合を支配するサッカーは、対戦
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