せん【先】
[音]セン(呉)(漢) [訓]さき まず [学習漢字]1年 〈セン〉 1 空間的にいちばん前の方。「先端・先頭・先導・先方」 2 時間的に早い方。ある時点より前。また、最初。「先客・先刻・先妻...
せん‐あいせん【先相先】
囲碁で、3局の対戦のうち、下手が2局黒(先番)を持つ手合割り。→互先(たがいせん) →定先(じょうせん)
せん‐えい【先塋】
先祖の墓。
せん‐えい【先鋭/尖鋭】
[名・形動] 1 鋭くとがっていること。また、そのさま。「—な穂先」 2 思想・行動などが急進的、過激であること。また、そのさま。「—な活動家」
せんえい‐か【先鋭化】
[名](スル)思想や行動が急進的になること。「民主化運動が—する」
せんえい‐ぶんし【先鋭分子】
急進的な考え方をする人々。急進分子。
せん‐おう【先王】
《連声(れんじょう)で「せんのう」とも》 1 先代の王。 2 昔のすぐれた君主。
せん‐おう【先皇】
《連声(れんじょう)で「せんのう」とも》「せんこう(先皇)」に同じ。
せん‐かい【先回】
一つ前の回。前回。
せん‐かく【先覚】
1 人より先に物事の道理を悟ること。また、その人。 2 学問や見識のすぐれている先輩。先学。先進。「—に学ぶ」⇔後覚。