せん【線】
1 糸のように細長く連続するもの。すじ。「地面に—を引く」 2 電流や電気信号などを通すための道筋。電線や電話線。「台風で—が切れる」「電話が殺到して—がふさがる」「ニクロム—」 3 光線や放射...
せん【線】
[音]セン(呉)(漢) [学習漢字]2年 1 糸のように細長いもの。棒状・ひも状のもの。「線香・線虫/琴線・光線・混線・視線・鉄線・電線・銅線・配線・無線」 2 描かれたすじ。「線条・線分/曲線...
せん‐よう【閃揺】
光度の違う光線が、交互に目を刺激するときに、目がちらちらする現象。フリッカー。
セーフティーライト‐カーテン【safety light curtain】
空間に複数の光線を張って、人や物の通過を検知する装置。ともに柱状の、光源が並んだ投光ユニットと、光センサーが並んだ受光ユニットの2本1組で、間の光線が遮られると反応する。防犯などのほか、工場など...
ソーラー‐カー【solar car】
太陽光線のエネルギーを電気に変換して動く自動車。
ぞう【像】
1 物の形。人の姿。「障子に人の—が映る」「嘱望される青年の—」 2 神仏・人・鳥獣などの形をまねて描いたりつくったりしたもの。「観音の—」 3 物体から出た光線が鏡やレンズで反射または屈折して...
たいよう‐こう【太陽光】
太陽から放出される光。γ線・X線・紫外線・可視光線・赤外線が含まれるが、地表には紫外線の一部、可視光線、赤外線の一部が到達する。
たいようせい‐もうまくしょう【太陽性網膜症】
太陽を直視することで起こる網膜障害。太陽を見つめると、可視光線や赤外線が眼底に達し、網膜の中心にある黄斑に火傷が生じる。視野の中心がぼやけ、視力が低下する。黄斑の中心部にある中心窩に損傷を受ける...
たいよう‐とう【太陽灯】
太陽光線に似て、紫外線を多量に放射する高圧水銀灯。医療や滅菌に用いる。
たまむし‐いろ【玉虫色】
1 タマムシの翅(はね)のように、光線のぐあいで緑色や紫色などに変わって見える染め色、または織り色。 2 見方や立場によっていろいろに解釈できるあいまいな表現などをたとえていう語。「—の答弁」