レートビーク【Rättvik】
スウェーデン中部、ダーラナ地方の観光保養地。シリアン湖東岸に位置する。夏至祭にはヨーロッパ諸国から数多くの観光客が訪れる。デンマーク治下にあった1521年、グスタフ=バーサ(後のグスタフ1世)が...
レーヨン【(フランス)rayonne/(英)rayon】
《「レイヨン」とも》再生セルロースからつくる光沢のある人造繊維。人造絹糸。溶解方法によりビスコースレーヨン・銅アンモニアレーヨン・アセテートがある。
ロアタン‐とう【ロアタン島】
《Isla de Roatán》中央アメリカ、ホンジュラス、カリブ海にあるバイア諸島最大の島。イスラス‐デ‐ラ‐バイア県に属し、南西岸のコクスンホールに県都が置かれる。周囲をサンゴ礁に囲まれ、ス...
ろいろ‐ぬり【蝋色塗(り)】
漆器の塗りの技法の一。蝋色漆で上塗りして乾かし、研磨して光沢を出すもの。
ろう【朧】
[音]ロウ(漢) [訓]おぼろ 月の光がぼんやりとかすんでいるさま。おぼろ。「朧月・朧朧/朦朧(もうろう)」
ろう‐えい【漏洩/漏泄】
[名](スル)《「ろうせつ」の慣用読み》 1 水・光などが、もれること。また、もらすこと。「ガスが—する」 2 秘密などが、もれること。また、もらすこと。「企業機密が—する」
ろう‐ぎ【螻蟻】
ケラとアリ。また、虫けら。小さくて取るに足りないもののたとえ。「大日輪は—の穴にも光を惜まず」〈露伴・二日物語〉
ろう‐く【労苦】
[名](スル)心身が疲れ苦しい思いをすること。苦労すること。「—に報いる」「隣の下駄職の—する光景(さま)も見える」〈藤村・家〉
ろうじんせい‐かくかしょう【老人性角化症】
⇒日光角化症
ろうじんせい‐しきそはん【老人性色素斑】
中年以降の人の顔・手の甲・前腕などにできる褐色のしみ。長年日光にさらされた皮膚に生じる。紫外線の刺激によるメラニンの増加・沈着が原因。日光性色素斑。日光黒子。老人斑。