ち‐ご【稚児/児】
《「乳子(ちご)」の意》 1 ちのみご。赤ん坊。「—を背に負った親子三人連(づれ)の」〈花袋・田舎教師〉 2 幼い子。幼児。「其の時某(それがし)は尚(なお)八歳の—にして」〈竜渓・経国美談〉 ...
ちしん‐じ【遅進児】
学業の進歩がおそい児童。
ちびっこかむのぼうけん【ちびっこカムのぼうけん】
神沢利子による児童文学作品。「母の友」誌で連載した作品に加筆し、昭和36年(1961)刊行。
チャイルド【child】
子供。児童。「—シート」→チルドレン
ちょう‐けつ【長欠】
[名](スル)《「長期欠席」または「長期欠勤」の略》長い期間にわたり、学校・勤務先を休むこと。「けがで—する」「—児童」
チョコレートせんそう【チョコレート戦争】
大石真による児童文学作品。昭和40年(1965)刊。無実の罪を着せられた小学生が、町一番のケーキ屋に敢然と戦いを挑む。
つう‐がく【通学】
[名](スル)学生・生徒・児童が学校に通うこと。「電車で—する」
つう‐きゅう【通級】
軽度の障害をもつ児童生徒が、通常の学級に在籍しながら、障害の状態に応じて特別な指導を受ける教育形態。 [補説]ほとんどの授業を通常の学級で受けつつ、通級指導教室で自立活動や各教科の補充指導などの...
つうきゅう‐しどう【通級指導】
発達障害や視覚・聴覚などに比較的軽度の障害がある児童・生徒が、ほとんどの授業を通常の学級で受けながら、学習・生活上の困難を改善・克服するために受ける特別な指導。平成5年(1993)に制度化された...
つうきゅうしどう‐きょうしつ【通級指導教室】
通常の学級に在籍する、比較的軽度の障害がある児童生徒に対して、障害の状態に応じて特別な指導を行うための教室。教科の学習は通常の学級で行う。言語障害・自閉症・情緒障害・弱視・難聴・学習障害・注意欠...