かくめい‐じ【革命児】
1 革命を起こす人。革命の指導者。 2 革命をもたらすような新しい仕事や事業を成し遂げる人。「文壇の—」
かじゅく‐じ【過熟児】
1 出産予定日を著しく遅れて生まれた新生児。ふつう2週間以上をいう。過期産児。 2 母胎内での発育が著しく、体重の大きい新生児。ふつう4000グラム以上をいう。巨大児。
カタル【(オランダ)catarrhe/(ドイツ)Katarrh】
粘膜の滲出(しんしゅつ)性炎症。粘液の分泌が盛んになり、上皮の剝離(はくり)、充血などもみられる。 [補説]「加答児」とも書く。
かに【可児】
岐阜県南部の市。住宅地化が著しい。自動車部品・陶磁器などの工業が盛ん。西部の今渡は木曽川の日本ライン下りの出発点。人口9.7万(2010)。
かんぜんぼにゅうえいよう‐じ【完全母乳栄養児】
⇒母乳栄養児
がい‐じ【孩児】
《「孩」は、いとけないの意》 1 幼児。嬰児(えいじ)。おさなご。「—婦女を合せて」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 幼児の戒名につける法号。
きけい‐じ【奇形児】
奇形を有する小児。
き‐じ【棄児】
捨てられた子供。捨て子。
きゅう‐じ【球児】
野球に励む少年。「高校—」
きょう‐じ【驕児】
1 わがままな子供。だだっこ。 2 おごりたかぶった、わがままな人。「一代の—を気取っても」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉