へ【瓮】
酒などを入れる容器。瓶(かめ)。「—二十ばかり据ゑて」〈宇津保・吹上上〉
へい‐どん【併呑】
[名](スル)あわせのむこと。他の勢力を自分の勢力下に入れること。「小国を—する」
ヘリコプター‐マネー【helicopter money】
あたかもヘリコプターから現金をばらまくように、中央銀行あるいは政府が、対価を取らずに大量の貨幣を市中に供給する政策。米国の経済学者フリードマンが著書「貨幣の悪戯」で用いた寓話に由来。中央銀行によ...
へん‐にゅう【編入】
[名](スル)すでにできている組織や団体の中に途中から組み入れること。「町が隣の市に—される」「—試験」
べた
[名・形動] 1 すきまなく物が並んでいること。一面に広がっていること。また、そのさま。「—に塗りたくる」「今週は—に予定が詰まっている」 2 印刷用の絵や漫画などで、単色(主に黒色)で塗りつぶ...
ベンドレ【bendre】
西アフリカのモシ族が用いる打楽器。大きな球形の瓢箪(ひょうたん)の上部を切り取って革をかぶせて革ひもで締め、中に鉄の輪を多数通した枝を入れる。トーキングドラムとしても使用され、その奏者をもベンド...
ペプラム【peplum】
女性服の上着の、ウエストで切り替えて裾広がりにした部分。フレアなどを入れる。
ほう‐き【法器】
1 仏語。仏法を受け入れる素質。仏道修行に耐えられる能力。また、それをもつ人。 2 仏事に用いる道具。仏具。法具。
ほう‐づえ【方杖】
建築で、垂直材と水平材とが交わる所に、補強のために入れる斜めの材。頰杖(ほおづえ)。
ほう‐びょう【宝瓶】
1 華瓶(けびょう)・水瓶(すいびょう)など瓶器の美称。 2 密教で、灌頂(かんじょう)の水を入れる器。