まわり‐すごろく【回り双六】
振り出しから出発し、交互に賽(さい)を振ってその出た目の数だけ進み、早く上がることを競う遊戯。道中双六などの類。
む【六】
1 ろく。むっつ。声を出して数をかぞえるときの語。「いつ、—、なな、や」 2 ろく。むっつ。名詞の上に付けて用いる。「—月」「—尺(さか)」
むう【六】
「む(六)」の音変化。「いつ、—、なな」
もう‐ろく【耄碌】
[名](スル) 1 年をとって頭脳や身体のはたらきがおとろえること。老いぼれること。「近頃—して人の名前が出てこない」 2 (「亡六」とも書く)上方(かみがた)で、武家奉公の下男。折助(おりすけ...
やど‐ろく【宿六】
《「宿のろくでなし」の意》 1 妻が自分の夫を卑しめたり、親愛の意を込めたりしていう語。「うちの—」 2 宿の主人。亭主。「なんでもここの—めが」〈滑・続膝栗毛・三〉
ラウンド‐じゅうろく【ラウンド十六】
主にサッカーの大会で、準々決勝に進出する資格を決める試合。 [補説]ベスト8(エイト)を決めるために16チームが争うことからの名。
りく【六】
⇒ろく
りゅう【六】
《唐音》数の6。むっつ。拳(けん)などでいう。
ろく【六】
1 数の名。5の次、7の前の数。むつ。むっつ。 2 6番目。第6。 [補説]金銭証書などで、間違いを防ぐため「陸」を用いることがある。
ろく【六】
[音]ロク(呉) リク(漢) [訓]む むつ むっつ むい [学習漢字]1年 〈ロク〉 1 数の名。むっつ。「六回・六尺・六腑(ろっぷ)・六法/丈六・蔵六・四六時中」 2 六番目。「六月/第六...