しょう‐へい【将兵】
将校と兵士。将士。
しょう‐ほう【小邦】
小さい国。小国。「新興の—を以て、屡々其の大兵に抗敵し」〈竜渓・経国美談〉
しょう‐ぼ【召募】
[名](スル)募集すること。呼び集めること。「兵勇を—せしが」〈竜渓・経国美談〉
しょうめん‐そうび【正面装備】
自衛隊用語。戦車・戦闘機・護衛艦など、戦闘に直接使用される兵器・装備の総称。
しょうもう‐せん【消耗戦】
1 人命や兵器・物資などを損失を無視して大量に投入する戦争。 2 赤字覚悟の販売競争、力を消耗するだけで効果の上がらない争いなどをたとえていう。「携帯業界は新機種投入と値下げ競争という—に突入し...
しょうりん‐けん【少林拳】
中国の伝統的な武術門派の一つ。中国河南省鄭州市登封にある嵩山(すうざん)少林寺が発祥の地とされる。6世紀に達磨大師が創始したと伝えられるが未詳。唐代初期の7世紀初頭に少林寺の僧兵団が太宗李世民を...
しょ‐え【諸衛】
平安時代、左右近衛府・左右兵衛府・左右衛門府の総称。
しょくぎょう‐ぐんじん【職業軍人】
徴兵された軍人に対して、職業として軍務に服している人。
しょ‐ぐん【諸軍】
多くの軍隊、兵士。「—の総大将は諸隊を移動する権あり」〈柳河春三編・万国新話〉
しょし‐ひゃっか【諸子百家】
中国、春秋戦国時代に現れた多くの思想家およびその学派の総称。儒家(孔子・孟子)・道家(老子・荘子)・墨家(ぼっか)(墨子)・法家(管仲・商鞅(しょうおう))・名家(公孫竜)・兵家(孫子・呉子)・...