ゆうかしょうけん‐とどけでしょ【有価証券届出書】
株式・社債などの有価証券の募集(新規発行)・売り出しを行う際、発行総額が1億円以上となる場合に、発行者が財務局を通じて内閣総理大臣に提出する書類。有価証券の条件や企業の経理状況・事業内容などを記...
ゆうきけ‐はっと【結城家法度】
弘治2年(1556)下総(しもうさ)の結城政勝が制定した分国法。内容は、家臣・商人・下人などについての人身規定、訴訟・裁判手続きなど多岐にわたる。結城家新法度。
ゆうせい‐がち【優勢勝ち】
柔道の試合で、勝敗を決める一本がなかったとき、試合内容の判定によって勝ちとなること。
ゆうどう‐じんもん【誘導尋問】
尋問の際、尋問者が希望する内容の答弁を暗示して、その供述を得ようとする尋問。刑事訴訟では、禁止または制限される場合がある。
ゆう‐メール
日本郵便株式会社が扱う宅配サービスの一。冊子やCD・DVDなどのメディアを、ゆうパックよりも安価に送ることができる。袋の一部を開くなど内容物が確認できるように梱包(こんぽう)した、重さ1キロまで...
ゆうもん‐はんしゃ【幽門反射】
胃や十二指腸の内側に刺激が加わると、幽門を開いたり閉じたりする反射。胃の内容物を十二指腸に送り込むはたらきをもつ。
ゆうりょう‐かぶ【優良株】
財務内容がよく、配当率も高くて安定している会社の株式。ブルーチップ。
ゆうりょう‐ごにん【優良誤認】
誇大広告などで、商品やサービスの内容が実際以上に優れていると消費者に誤解させること。景品表示法で禁じられている。→優良誤認表示
ゆ‐こく【諭告】
[名](スル)口頭でさとし告げること。また、その内容。「予め其止を得ざる事情を明瞭に—し」〈津田真道訳・泰西国法論〉
ゆ‐たつ【諭達】
役所から人民に触れを出し、さとすこと。また、その内容。