か‐ない【課内】
会社・役所などの、課の内部。⇔課外。
かにゅう‐せんじゅつ【加入戦術】
ある思想・信条を持つ少数派が、既存の大きな政党や政治団体に個人単位で加入し、その組織を内部から自分たちの意に沿う性質に変える戦術。
カバーニャ‐ようさい【カバーニャ要塞】
《Fortaleza de San Carlos de La Cabaña》キューバの首都ハバナのカサブランカ地区にある要塞。1762年の英国によるハバナ占領を契機とし、スペインへの返還後、陸側...
カピトリオ【El Capitolio】
キューバの首都ハバナにある旧国会議事堂。1929年に米国の合衆国議会議事堂を模して建造された新古典主義様式の建物で、内部には同国の国旗をまとった女性像がある。
かぶら【鏑】
1 矢の先と鏃(やじり)との間につけて、射たときに鳴るように仕掛けた卵形の装置。角・木・竹の根などを用い、内部を空洞にして「目」とよぶ窓をあける。 2 「鏑矢」の略。
かへい‐せき【貨幣石】
新生代の始新世・漸新世に生息した有孔虫の一群。殻は石灰質の円盤状で、内部は渦巻き状となり、多くの小室に分かれている。ヌンムライト。
かみ‐つち【紙土】
粘土や砂に和紙をまぜ、粘り強さをもたせた土。鋳型の内部に用いる。
かみ‐づまり【紙詰(ま)り】
プリンターやコピー機の内部に印刷用紙が詰まってしまうこと。→紙送り
かみ‐パック【紙パック】
内部に防水加工をしてある紙製の容器。大きさ、形はさまざま。ジュース・牛乳・清涼飲料・調味料・酒類などを入れる。再利用可能。
かみ‐やつで【紙八手】
ウコギ科の常緑小高木。葉はヤツデに似る。12月ごろ、緑白色の小花を円錐状につけ、黒い実を結ぶ。幹の内部に白い髄がある。髄の薄片を通草紙(つうそうし)とよび、書画用紙や水中花の原料にする。中国南部...