しん‐なし【心無し/芯無し】
中に芯を入れてないもの。内部がからになっているもの。「—の帯」
しんにゅう‐らい【侵入雷】
雷撃の種類の一つ。送電線などに落雷した場合に、電線などを通じて雷の電流が建物の内部に入り、放電する。
しんぶ‐たいおん【深部体温】
身体の内部の体温。周囲の環境の温度に影響を受けにくい。核心温度。中枢温度。
しん‐ろう【身廊】
キリスト教聖堂内部の、中央の細長い広間の部分。入り口から祭壇(内陣)までの間。側廊との間は列柱で区分される。
シー‐アイ‐エー【CIA】
《certified internal auditor》⇒公認内部監査人
シーエヌオー‐サイクル【CNOサイクル】
水素原子核(陽子)4個からヘリウム原子核1個を生成する核融合反応。質量が太陽の2倍程度の主系列星の内部で、中心温度が2×107K以上の場合、主にこの反応が起こる。1937年から1939年にかけて...
シーがた‐インフルエンザウイルス【C型インフルエンザウイルス】
インフルエンザウイルスのうち、ウイルス内部の抗原性の違いからC型に分類されるウイルス。人と豚に感染する。A型やB型とは異なり、季節に関係なく散発的に小規模な流行を起こす。
シー‐スルー【see-through】
内部が透けて見えること。特に、洋服の生地などが透けていること。
シールド‐ルーム【shield room】
外部から電磁波が入らない部屋。構造的には金属などの導体で囲まれ、接地が施されたファラデー箱を指す。さらに内部に電磁波の反射を抑えたものは電波暗室とよばれる。シールド箱。
ジェズ‐きょうかい【ジェズ教会】
《Chiesa del Gesü》イタリアの首都ローマにある教会。イエズス会の本部として、枢機卿(すうききょう)アレッサンドロ=ファルネーゼの支援により16世紀後半に建造。内部は17世紀から18...