ほしょく‐ざんぞう【補色残像】
ある有彩色をしばらく凝視したのち、視界を白い壁などに移すと、先の色の補色が見えてくる現象。赤の場合はシアン、青の場合は黄色の残像となる。
み‐つ・める【見詰める】
[動マ下一][文]みつ・む[マ下二]対象から目をそらさずにじっと見つづける。凝視する。「顔をじっと—・める」「現実を—・める」
み‐まも・る【見守る】
[動ラ五(四)] 1 無事であるように注意しながら見る。また、なりゆきを気をつけながら見る。「子供の成長を—・る」「事業の発展を—・る」 2 目を離さずにじっと見る。熟視する。凝視する。「かたず...
め‐ばたき【瞬き】
まばたき。またたき。「暫らく—もせず凝視(みつ)めていると」〈魯庵・社会百面相〉