キーワード‐みつど【キーワード密度】
⇒キーワード出現率
ぎふ‐ちょう【岐阜蝶】
アゲハチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張5〜6センチ。翅は淡黄色の地に黒色の太い縞模様が並ぶ。後ろ翅には赤・橙・青色の斑紋がある。早春に出現し、飛び方は弱々しい。幼虫の食草はカンアオイ。本州のみ...
ぎんが
昭和62年(1987)2月に打ち上げられたX線天文衛星ASTRO-C(アストロシー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA(ジャクサ))がてんまの後継として開発。名称は「銀河」に由来する。高感度のX...
くっ‐しょう【屈請】
1 神仏の出現を祈願すること。「大神も小神も—の砌(みぎり)に影向(やうがう)し給ふことにて候へば」〈盛衰記・九〉 2 法会(ほうえ)などのために僧を招くこと。「有験(うげん)の僧など—し給ひ」...
くるそん‐ぶつ【拘留孫仏】
《(梵)krakucchandha-buddhaの音写》過去七仏の第四仏。賢劫(げんごう)の時に出現する千仏の第一仏。くるそん。
け‐ぶつ【化仏】
仏語。衆生(しゅじょう)を済度(さいど)するため、機に応じて如来が出現させる仮の仏形。また、菩薩(ぼさつ)などがその本地仏を表示するため、頭上に表す仏形。観音の頭上の阿弥陀像などがある。
げん【現】
[音]ゲン(呉) [訓]あらわれる あらわす うつつ うつし [学習漢字]5年 〈ゲン〉 1 見えなかったものが見えてくる。あらわれる。あらわす。「現象/具現・再現・実現・出現・体現・表現」 ...
げんご‐モデル【言語モデル】
文章や話し言葉における、ある単語列が出現する確率分布。各単語の出現確率だけでなく、ある単語の後に別の単語が出現する確率を示したものであり、自然言語処理などで用いられる。
げん‐しゅつ【幻出】
[名](スル)まぼろしのように現れること。また、ぼんやりと出現させること。「こはわが…驚怖の—する所なるか」〈鴎外訳・即興詩人〉
げん‐しゅつ【現出】
[名](スル)実際にあらわれ出ること。また、実際にあらわし出すこと。出現。