せいべつ‐やくわりぶんたん【性別役割分担】
「ジェンダーロール」に同じ。性別役割分業。
そしき‐はんざい【組織犯罪】
犯罪を効率的に遂行することを目的として、分業と協力とを手段とする組織による犯罪形態。すり集団や密輸・密売組織など。
はち【蜂】
1 膜翅(まくし)目のうち、アリを除く昆虫の総称。二対の膜質の翅(はね)をもち、後ろ翅は小さく、前翅の後縁にかぎで連結される。産卵管の変化した毒針をもつものもある。完全変態をする。木の枝や軒先・...
ひかくせいさんひ‐せつ【比較生産費説】
リカードによって提唱された外国貿易および国際分業に関する基礎理論。一国における各商品の生産費の比を他国のそれと比較し、優位の商品を輸出して劣位の商品を輸入すれば双方が利益を得て国際分業が行われる...
ファウンドリー【foundry】
半導体集積回路の生産を専門に行う企業・工場。ファブ。→ファウンドリーサービス [補説]半導体集積回路の生産設備には莫大なコストがかかるため、1990年代以降、一つの企業が開発から生産までを一貫し...
ぶん‐ぎょう【分業】
[名](スル) 1 手分けして仕事をすること。「時間がないので—して進める」 2 ㋐生産の全工程を分割し、異なった労働者によって分担されること。個別的分業。 ㋑社会的総労働が各産業部門に分割・専...
マニュファクチュア【manufacture】
産業革命によって機械制大工業が出現する以前に行われた最初の資本主義的生産形態。分業に基づく協業という特色をもつ。工場制手工業。マニュファクチャー。
ゆめのしろ【夢の代】
江戸後期の実学啓蒙書。12巻。山片蟠桃(やまがたばんとう)著。文政3年(1820)成立。合理主義的立場から、地理的、社会的分業や自由経済の必要性などを説いたもの。