ピー‐エッチ‐ビー【PHB】
《polyhydroxybutyrate》生分解性プラスチックの一。3-ヒドロキシ酪酸が縮重合したポリエステル。微生物の炭酸同化作用によって産生される。ポリヒドロキシ酪酸。
ピー‐エッチ‐ビー‐エッチ【PHBH】
《Poly(3-hydroxybutyrate-co-3-hydroxyhexanoate)》PHAの一種であるバイオプラスチック。3-ヒドロキシ酪酸と3-ヒドロキシブタン酸が共重合したポリエス...
ピー‐エー‐ディー【PAD】
《packet assembly and disassembly》パケット組み立て分解装置。データ通信において、パケット化されていないデータをパケットに変換したり、その逆を行ったりする。パッド。パド。
ピー‐ビー‐エス【PBS】
《polybutylene succinate》生分解性プラスチックの一。ポリエチレンのように柔らかく、一般的な生分解性プラスチックに比べ、耐熱性をもつ。ほかの合成樹脂や素材との相溶性も高い。ポ...
ピーファス【PFAS】
《per- and polyfluoroalkyl substances》ペルフルオロアルキル化合物(パーフルオロアルキル化合物)とポリフルオロアルキル化合物の総称。有機弗素化合物で、界面活性剤...
ピー‐フォア【PFOA】
《perfluorooctanoic acid》ペルフルオロオクタン酸。有機弗素化合物の一種であり、界面活性剤やテフロン製造時の添加物として使用される。難分解性で環境に残留しやすく、また生体に蓄...
ピー‐フォス【PFOS】
《perfluorooctanesulfonic acid》ペルフルオロオクタンスルホン酸。有機弗素化合物の一種であり、界面活性剤として各種薬品などに添加される。難分解性で環境に残留しやすく、ま...
ファラデー‐の‐でんきぶんかいのほうそく【ファラデーの電気分解の法則】
電気分解において、電極に析出する物質の量は流れた電気量に比例し、また1グラム当量の物質を析出するための電気量は、物質の種類によらず一定という法則。1833年に英国の物理学者ファラデーが発見。
ファラデー‐の‐ほうそく【ファラデーの法則】
ファラデーが発見した法則。 1 電磁誘導によって回路に生じる起電力は、その回路を通る磁束の時間的な変化の割合に比例するという法則。電磁誘導の法則。 2 電気分解で極に析出する物質の量は、流れた電...
フィブリノゲン【fibrinogen】
《「フィブリノーゲン」とも》血漿(けっしょう)中のたんぱく質の一。主に肝臓でつくられる。血液凝固の第一因子で、トロンビンによって限定的な分解を受け、フィブリンとなる。線維素原。